こんにちは。ABCクリニック新宿院です。
当ブログでは患者様からのご質問や日々患者様とお話する中で感じたこと、クリニックの事、治療に関してなどのお役立ち情報や些細な出来事などを定期的に発信していきますので、気が向いたときに覗いてみてください。
先日、カントン包茎で治療を受けられた患者様がいらっしゃいました。
元々仮性包茎の方だったのですが、50代になって皮の締め付けが出てきて剥けなくなったとの事でした。カントン包茎というのは皮の一部に伸縮性のない部分があり、締め付けられることで勃起時に剥こうとすると痛みを伴ったりする方もいます。
なかなか自分の包茎の種類が変わるということを知らない方も多いのですが、実際元々仮性包茎だった方がカントン包茎になるという事もあります。この患者様は慢性的な包皮炎が原因ででしたので、締付けのある部分を除去し、剥けた状態を作るという治療方法で改善されました。術後は仕上がりをご覧になってご満足されたようで、やっと締付けから解放されたというお言葉を頂き、スタッフ一同安心したところでした。
いろいろな症状がありよくわからない部分も多いかと思いますが、もしペニスでお悩みのことがあれば一度ご相談に来てみてください。スタッフ一同患者様一人一人のお悩みに寄り添って最適な治療をご提案致します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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