こんにちは。いつもABCクリニック新宿院のブログを見て頂きありがとうございます。突然ですが、今回はカウンセラーの私の子育て事情について書いていこうと思います。
私には息子と娘がいるのですが患者様と子供の話になることが多いです。時には患者様が子育ての愚痴を聞いてくださる事も…笑 そんな風に患者様とお話をさせて頂く機会の多いこの仕事をしていると子供への接し方にも自分の中で変化が出てきたように感じます。特にお話しを“聞く”事が改めて大切だなと感じました。子供は癇癪を起こして泣いてしまう事があると思います。娘がそうなってしまった時、 怒ったり解決策を与えたりせず「何がしたいのかパパに教えて？」「ゆっくりで良いよ。ちゃんとお話ししよう」話を聞く事に徹しています。（これが良い事なのか悪い事なのか分かりませんが。笑）
こういった対応が必要なことだと気づかせてくれたのは患者様方でした。子供とは全然違いますが大事なお身体の事ですので、一生懸命悩みをお話し頂く患者様でも「なんて言っていいか分からないんですけど」と前置きをしたうえでお話をされる患者様が多いです。こういったお悩みを他人に話す事がそもそも無いですし、そんな中でもご自分の言葉でお悩みをお話し頂くので、一言一言に重みがあります。私たちとしてもしっかりお話しをお伺いして、少しでもお悩みに寄り沿ってご案内をさせて頂けるよう日々の心がけております。そして、患者様方の真摯な姿勢や情熱の分、治療にご満足頂けた時は本当にうれしいです。
これからも来院頂く患者様方のお悩みに向き合い、対話することで「相談して良かった」と思って頂ける様努めて参ります。
本日もABCクリニック新宿院のブログを見て頂いてありがとうございました。
ではまた次回の投稿でお会いしましょう。
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